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■昭和中期に岡山県美作地方の和田製作所の6代目、和田真彰により研出塗り技法で作られた無形文化財の茶櫃です。
現在では手に入らない希少なお品です。

■研出塗りとは独自の研究でナラの皮、シブ、ウルシを配合し、絶対に剥げない塗り液を作り上げたものと記されています。
日が立つにしたがって底光りのする美しい光沢が増してくる独特の塗りです。

■木地ひき方法のくり抜き盆で、杢目が浮き出るように美しい模様を醸し出しています。

■天然素材、工芸品の重厚感、他にはない本物志向の道具がお好きな方におすすめです。


◆サイズ

直径29㎝　高さ14.5㎝　
素材　天然木

＊＊ご注意＊＊

未使用ですが自宅保管のため多少の傷みなどがある場合があります。
写真でご判断の上、状態にご理解いただける方のみ入札をお願い致します。
（撮影状況・パソコン状況により色彩が若干異なる場合がございます）

気になることがございましたら質問をお願い致します。
※状態に神経質な方の入札はご遠慮ください。
サイズは素人採寸の為、多少の誤差は御了承ください。

小さな傷など見落としなどあるかもしれませんがご理解ご了承をいただき落札後はノークレームノーリターンでお願い致します。

以上ご了承いただいた方のみ入札をお願い致します。
イタズラ入札・トラブルを避ける為、評価の悪い方・新規の方の入札は取り消しさせていただく場合がございます。

予めご了承いただきます様よろしくお願い致します。